夏休みのプランは決まりましたか? どこか旅に出るなら、普段はなかなか行けないところ、その季節ならではの場所に足を運びたいものです。見たことのない美しい景色に出会いたい! という人は、株式会社H.I.S.が発表した「行ってみたい!国内の夏の絶景 投票キャンペーン」の結果を参考にしてみては?

行ってみたい! 国内の夏の絶景ランキング
1位【鹿児島県】与論島 百合ヶ浜

干潮時にだけ姿を現す幻の白い浜
鹿児島県与論島の東岸、大金久(おおがねく)海岸の沖合い約1.5kmにぽっかり浮かぶのが「百合ケ浜」。干潮時だけに姿を現す真っ白な砂浜で、大潮の干潮時刻の1時間前後が出現時刻。浜の砂を手ですくうと星の形をした金平糖のような砂を見つけることができます。とんがりが5つあるものを「星砂」と呼び、「年齢の数だけ星砂を拾えば幸せになれる」という伝説が!
<アクセス>与論島まで沖縄・那覇より飛行機で約40分、または鹿児島より飛行機で約1時間10分。夏季(6〜9月)には大金久海岸から百合ヶ浜までのグラスボートの係員が常駐。

与論島 百合ヶ浜(鹿児島県)

2位【沖縄県】石垣島 川平湾(かびらわん)

石垣島屈指のビュースポット
石垣島の北西部に位置する川平湾は、石垣島の中でも人気No.1の景勝地として名高く観光客で賑わう人気スポット。雄大な自然が織り成すその景色は、ミシュランガイドで最高ランクの三ツ星を獲得したこともある、世界クラスの美景です。白く輝く砂浜はさらさらと心地よく、世界有数の透明度を誇る海が青から緑へと美しいグラデーションを見せます。
<アクセス>石垣島の市街地からクルマで約40分

石垣島 川平湾(沖縄県)

3位【山口県】角島(つのしま)

エメラルドグリーンの海にまっすぐ架かる橋
山口県下関市にある、人口900人ほどの島、角島(つのしま)。白い砂浜とエメラルドグリーンの海が広がる絶好の海水浴スポットがあり、 地元の人のみならず四国や関西地区からも美しい海を求めて多くの人が訪れます。2000年11月に開通し、美しい海の上に全長1780mもある角島大橋が伸びる光景はインパクト大! ちなみに通行料は無料です。
<アクセス>JR山陰本線・特牛(こっとい)駅からブルーライン交通バス角島行きで約23分。

角島(山口県)

4位【北海道】オロフレ峠展望台から見る雲海

異なる2つの雲海を楽しむ!
北海道登別市カルルス町にある「オロフレ峠展望台」は、標高930mにあり、展望台から見る景色は雄大。険しい山々の奥には洞爺湖や羊蹄山を見ることができます。この展望台は雲海発生率が高く、ちょうど登別市と壮瞥町の境目にあるため、登別側の雲海と壮瞥側の雲海と、全く異なる2つの雲海を見られます。運が良いと、朝は美しい朝焼けが、夜には雲海と輝く星を眺めることができます。
<アクセス>道央自動車道登別東ICから道道2号をカルルス温泉方面へクルマで約15km、約30分。

オロフレ峠展望台から見る雲海(北海道)

5位【青森県】白神山地・十二湖

神秘的なコバルトブルーの池
白神山地は、秋田県から青森県にまたがる広大な地帯の総称で、ユネスコ世界遺産に登録されています。なかでも十二湖地域は、白神山地の麓、日本海側の天然湖沼がブナ林の自然林に囲まれた地域で、津軽国定公園と自然休養林に指定され、森林浴によるリラックス効果が認められる「森林セラピー基地」としても認定されてます。
十二湖の一つ、青池の神秘的なコバルトブルーは必見! 6月中旬から夏にかけては、まぶしい新緑の中でのトレッキングを楽しむことも。
<アクセス>秋田空港から十二湖までクルマで約2時間半。

白神山地・十二湖(青森県)

6位【長野県】御射鹿池(みしゃかいけ)

まるで絵画のような世界!
長野県奥蓼科にある「御射鹿池」は、まるで鏡のような水面に新緑の木々が反射し、幻想的な景色を楽しむことができます。より深い緑の景色を楽しみたい人は、早朝に訪れるのがオススメ。まるで時がとまったかのような静寂があたりを包み込みます。
<アクセス>諏訪ICからクルマで約30分。

御射鹿池(長野県)

7位【兵庫県】淡路島 海ホタル

「海の宝石」と呼ばれる青の絶景
兵庫県淡路島の阿万(あまん)海岸、伊毘(いび)海岸では、体調3mm程度の甲殻類で刺激を与えると青く光る「海ホタル」を見る事ができます。淡水の流入が少なく、波の穏やかな湾にしか生息せず、淡路島でも特定の海岸にしか姿を現しません。何百、何千という海ホタルが青く光り輝くこの光景は、とても幻想的。淡路島の特定のホテル、施設が4月〜9月の特定日に鑑賞会を実施しています。
<アクセス>阿万海岸は西淡三原ICからクルマで約30分、伊毘海岸は淡路島南ICすぐ。

淡路島 海ホタル(兵庫県)

8位【高知県】四万十川(しまんとがわ)

日本最後の清流
高知県西部を流れる全長196kmの四万十川は、蛇行を繰り返し多くの支流と合流しながら川幅を広げ、さまざまな表情を見せてくれます。四万十川に架かる橋は全部で47あり、最も下流に位置する最長の沈下橋(増水時、水面下に沈んでしまう橋)が「佐田沈下橋」。
水の抵抗を避けるため、欄干がなく周りの青々とした山の緑に溶け込み、美しい光景を見せてくれます。日本一の清流を見に行ってみては?
<アクセス>高知自動車道中土佐ICから佐田沈下橋までは約73km、クルマで約1時間半。

四万十川(高知県)

9位【北海道】摩周湖

実は湖ではなく「水たまり」!? 世界一級の透明度を誇るカルデラ湖
約7000年前の火山活動により形成された「摩周湖」は、注ぎ込む川も流れ出る川もないのに水位はいつも変わらない、不思議な湖といわれています。独特の深い青、美しい湖水の神秘的な佇まいが印象的。周辺は特別保護地区に指定されており、クルマや船の乗り入れも制限されているため、展望台からの眺めを楽しむことになります。流入・流出している川がない為、国土交通省では「湖」として登録されておらず、法的には「水たまり」となります。
<アクセス>JR摩周駅から阿寒バス阿寒パノラマコースで約20分、摩周湖第1展望台下車、徒歩すぐ。

摩周湖(北海道)

10位【群馬県】吹割の滝

緑溢れる東洋のナイアガラ
「東洋のナイアガラ」とも呼ばれ国の天然記念物に指定されています。吹割渓谷にあり老神温泉の北約3kmに位置し、幅約30m、高さ約7mの名爆です。V字型に浸食された岩の割れ目に、川の水が吸い込まれるように流れ落ちています。夏場は周りの木々が色鮮やかで青空と緑のコントラストが美しく、滝から出るマイナスイオンもたっぷりで、気分転換にピッタリ!
<アクセス>関越道沼田ICから約20km、約40分。

吹割の滝(群馬県)

夏だからこそ訪れたい、涼しげな景色が広がる絶景、美しいビーチも多くランクインしていますね。なかには、とても希少価値の高い絶景も! 雲海や海ホタルも、一度はぜひ見てみたいもの。夏の国内旅行の参考にしてください♪

【参考】※ 株式会社エイチ・アイ・エス