青山「ビストロ ブノワ」でコルシカ島グルメを満喫できる「ジェーム・ラ・フランス」

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コルシカ島といえば「ナポレオンの故郷」ということ以外あまり知らなかったけれど、実は雄大な自然がいっぱいの「フランスの秘境」なのだとか。そのコルシカ島の魅力を、フレンチの名店で存分に味わえるイベントが開催。これはもう、旅する前に舌で体験しておかなくちゃ!

1912年パリにオープンした「BENOIT(ブノワ)」は、今も多くの人々に愛される老舗ビストロ。この人気ビストロを受け継いだアラン・デュカス氏が2005年に青山にオープンした「ビストロ ブノワ」では、旅するようにフランス各地の味わいを楽しめる「ジェーム・ラ・フランス」を展開中とか。

2016年7月22日(金)から31日(日)までの10日間は、コルシカ島の「食」の魅力を伝える特別メニューが味わえるそう。

「今回は私が現地に行って食材を探し、メニューを考案しました。コルシカの自然の恵みや伝統の味、そして食文化に思いを馳せながら味わっていただければ」と野口シェフ。

スペシャルメニューは「ランチ」5940円、「ディナー」9180円の2種類で、写真はディナーのメインとなる「仔牛とセドラのブレゼ じゃがいものニョッキ コルシカハーブ風味」。しっかり煮込んだ濃厚な仔牛に、コルシカ特産の柑橘類・セドラで酸味と苦味を加え、さらにハーブが軽やかに肉の味を引き立てる一皿。
◆山の幸も海の幸も味わえるコルシカ島グルメ


このほかに、イチジクの甘さと胡桃の香ばしさが絶妙な「イノシシのテリーヌ」、脂の乗った身の厚い鯛に季節の野菜を添えた「的鯛(まとうだい)のグラッセ 野菜のファルシー」なども。

「海にそびえる山」と言われるコルシカ島だけに、山海の恵みがそれぞれ楽しめるのも嬉しいところ。

◆コルシカ特産の柑橘類・ポメロと主食の栗を使ったデザートも


小麦が育たないコルシカでは、栗の粉を使ったパンが伝統的な主食。そこからインスピレーションを得たという、栗を使ったデザートも。

写真は、まろやかな栗のムースにポメロのジャムを混ぜ込んだソルベを挟み込んだ「栗のムース ポメロのソルベ」。ポメロとは、オレンジとグレープフルーツを掛け合わせたコルシカの特産品で、さっぱりとした甘さを演出してくれる。

◆パリのビストロの雰囲気そのままの店内も、旅する気分を盛り上げてくれる


さらに会期開催の前日、7月21日(木)19時からは、「特別ディナー“ソワレ・グルマンド”」も開催。ディナーコースはソフトドリンク付き(9720円)と、ワイン付き(12960円)で、シェフとともにコルシカ島を訪れたシェフソムリエ厳選の現地ワインが味わえるそう。ワイン産地としてのコルシカに興味がある女子には、こちらもおすすめ。

「ビストロ ブノワ」の店内は、エレガントな螺旋階段や「エッフェル塔」の模型などパリのエスプリが感じられる明るく温かなインテリアで、素敵な家庭を訪れたような心地よさ。パリを感じさせる雰囲気の中でコルシカ島のグルメを楽しんだら、本当に旅した気分になれそう。

Naoko Yoshida (Hachidori)