<日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 最終日◇10日◇北海道クラシックゴルフクラブ(7,094ヤード ・パー72)>
 国内男子メジャー「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」の最終日は最終組の3人による壮絶なバーディ合戦に。倉本昌弘会長が「3人が本当に素晴らしいプレーをした」と称えたナイスプレーの連続。その中で3打差2位タイから出た谷原秀人がコースレコードタイの“63”をマークし、プレーオフに持ち込むと逆転優勝。武藤俊憲が2位に、3位には2人と最終組で戦った宋永漢(ソン・ヨンハン/韓国)が入った。
プレーオフ、武藤のパーパットはあと数センチ届かず…
 永漢は「もったいないないという気持ちもありましたけど、自分の中では満足です。最終日もいいプレーヤーと戦えましたし」と、さっぱりとした表情でこの日の戦いを振り返った。
 ギャラリーをうならせる好プレーの連続。その輪の中にいたが「3人とも大きなミスもなく、バーディを獲っていましたね。バーディを獲るたびに、集中力が高まっていったと思います」。好調な3人お互いを高めあったから、あそこまでハイレベルな戦いになったのだと話していた。
 先週は米国の世界ゴルフ選手権「ブリヂストン招待」に出場。今大会は強行スケジュールでの参戦だった。「体のコンディションが良くなかった中、最終日最終組で戦えた自分に満足しています。すごく良いプレーヤーと戦えて、結果的に負けましたけど、いい勉強になりました。今後チャンスがあったら、勝ちたいですね」。悔しさと収穫、その2つを胸に次なる戦いに臨む。
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