台湾、南シナ海・太平島周辺海域に巡視船派遣  国土警備で

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(台北 10日 中央社)行政院海岸巡防署(海巡署、海上保安庁に相当)は10日、南シナ海南沙(スプラトリー)諸島の太平島周辺海域を警備するため、巡視船を派遣した。国土の安全維持に努めるとしている。

南シナ海での警備をめぐっては、2015年末から警備に当たっていた100トン級巡視艇2隻が台風の多い時期になったとして台湾に引き揚げていた。海巡署ではほかの巡視船や国防部の艦艇による警備が続けられていたとして、「空白期はない」と強調している。

(游凱翔/編集:齊藤啓介)