6日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本企業は本当に衰退しているかどうかについて分析する記事を掲載した。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2016年7月6日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本企業は本当に衰退しているかどうかについて分析する記事を掲載した。

記事では、日本メーカーの製品はスマートフォンに代表されるように売り上げとシェアが落ち続けていると主張。また、鴻海によるシャープ買収のように、とくに家電や電子の分野で衰退しているように見えるとした。

しかし、専門分野の市場では日本企業は決して衰退していないと指摘。中国では撮影機器の多くがソニー製品が使用されていることや、米電気自動車メーカーのテスラに電池を供給しているのはパナソニックであることなどを挙げ、「われわれのよく知る日本メーカーは一般消費者のあまり知らない分野でシェアを伸ばしている」とした。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「どんなに没落しても中国のずっと上をいっている」
「長い時間をかけても日本メーカーは超えられないよ」

「日本は業界基準を作る。3流企業だけが製品を作る」
「ソニーの技術は素晴らしい。使ってみるとなぜ顧客からあんなに愛されるかがよく分かる」

「日本企業は多くの企業の命を握っているようなものだからな。日本企業がなかったら他の企業もやっていけない」
「日本のメーカーは核心技術を握っているからな。どこに行っても命を失うことはまずない」

「認めたくはないが、電子製品の核心的なパーツは日本が主導している。特に光学方面はほとんど日本メーカーだ」
「日本の白物家電はすでに終わった。次は自動車工業だ!」(翻訳・編集/山中)