トータル2アンダーの8位タイに後退した野村(撮影:岩本芳弘)

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<全米女子オープン 3日目◇9日◇コードベールゴルフクラブ(6,752ヤード・パー72)>
 ムービングデーを迎えた「全米女子オープン」。混戦模様となったがリディア・コ(ニュージーランド)がトータル7アンダーの単独首位に浮上した。
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 日本勢最上位は野村敏京。4位から出たものの、スコアを落としトータル2アンダーの8位タイに後退。特にパターに苦しみ5つのボギーを叩いた。だが、本人はあまり気にしていないようだ。「3パットってみんな出ることなので、それはしょうがない」。それよりも大事なのは明日。「トップ10以内に入っている。5打差でもまだまだチャンスはあると思うので、明日は崩さないように、自分のペースを持って、3個くらい入ってくれたらいいポジションで終われると思うので、頑張ります」と切り替えた。
 横峯さくらはスコアを1つ落としトータル3オーバーの44位。6番ではブッシュにつかまり、7番ではバンカーのあごに当てるなど連続ダボ。それまで奪っていた4つのバーディの貯金をすべて吐き出し「なんでもないホールで2個打ってしまった」と悔しがった。
 「ダボを打たないというのは私自身の課題でもあったので、打ってしまったのはすごく残念。でも、その前に貯金があったというところで、気持ちを切り替えて明日、あと1日頑張りたい」と引きずらずに最終日に気持ちを向けた。
 原江里菜は「うまく行かなかったので悔しい。グリーンが硬くなってグリーンを外したところでしっかりとパーが拾えなかったり、バーディーチャンスについてもパッティングがまったく決まっていなかった」とスコアを3つ落とし66位に後退。観客が増えてメジャーらしい雰囲気の中でのプレーとなったが「それどころじゃなかった(笑)」。
 「バタバタしてしまった。でも、まだ明日も自分のベストを尽くすチャンスがある。しっかりと頑張りたいです」。裏街道の最終組1つ前から巻き返しを狙う。
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