先日、テレビのニュース番組で、ビッグマイナーチェンジした「トヨタ86」の発表を受けて、「このところスポーツカーが人気」ということが取り上げられていました。

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確かに国産スポーツカーの日本国内での販売台数は2011年に約6000台、2012年に「トヨタ86」&「スバルBRZ」の発売によって約42000台に大幅アップ!その後は若干数を減らしたものの、2015年には4代目「マツダ ロードスター」の登場によって再び4万2000台を超える増加へ。

しかしこれは国産車に限らず、輸入車でもスポーツタイプのクルマは好調。

確かにこのところのラインナップを見ても、各輸入車メーカーがそれぞれ個性的なクルマを揃え、メルセデスベンツAMGは2015年、世界でこれまでの約2倍となる44.6%増加の6万8875台もの車を販売し、日本はその中で4位。

ルノーも「ルノー・スポール」に特化したところ、ファンの心をガッチリつかんでいる様子。

しかも、40〜60歳代の方が多いと思いきや、「86/BRZ」などは比較的手の届きやすい価格ということもあり、意外にも若年層の男性にも人気が高いのだとか。

そして先日、マイナーチェンジした「スバル BRZ」試乗会へ行って来ました。

スバルは今回のマイナーチェンジを単なる「マイナーチェンジ」ではなく、「ビッグマイナーチェンジ」とし、「進化」ではなく「飛躍」と言ってます。

というわけで、よりワイドに、より低く見えるようにしたフェイスリフトはもちろん、飛行機のウイングをモチーフにしたバンパーを採用。しかし私には‘動物の牙’のように見えます。ライトもLEDでキラキラ。よく見るとライト内には「BRZ」のロゴも描かれています。

なんか…硬派なBRZが、ちょっと色気づいた感じです(笑)

インテリアも内装の皮の質感を上げ、異素材を組み合わせて、頑張った感じ。

サスペンションも再チューニングされたとのことですが、確かに段差を乗り越えた後のおさまりが良くなったかも。

また、モードにも「トラックモード」を追加したとのことですが、これは残念ながら個人的には実感できませんでした。というかこれがむしろ、「自然な介入」ということなのかもしれませんが。

ちなみにこの黄色いボディカラーは100台限定の「BRZ Yellow Edition」。ヴィヴィッドな色だけでなく、黒いホイールや黒いサイドミラー、ブレンボのブレーキとZFのダンパーが採用されているそうです。

スポーツカーが元気だと、なんだか嬉しくなりますよね。これからもがんばれ!スポーツカー!

(吉田 由美)

From Motor Fan’s Year

スポーツカーブーム到来!がんばれ!スポーツカー!「スバル BRZ」(http://clicccar.com/2016/07/10/384950/)