7日、韓国メディアによると、有名店の店員が、おかずのおかわりを要求した客に、堂々と隣のテーブルのおかずを渡すなど、韓国の飲食店のサービスが改善されずにいるとの調査結果が出た。これに、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。写真は韓国料理。

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2016年7月7日、韓国・聯合ニュースによると、有名飲食店の店員が、おかずのおかわりを要求した客に、堂々と隣のテーブルのおかずを渡すなど、韓国の飲食店のサービスが改善されずにいるとの調査結果が出た。

韓国の国民権益委員会は7日、2013年1月から2016年5月までに寄せられた飲食店利用に関する苦情965件を分析した結果を公開した。苦情の内容では「不衛生」が35.2%で最も多く、「不親切」(21.3%)、「料理の味に対する不満」(14.4%)、「カード払い・領収書の拒否」(9.9%)と続いた。特に、テレビやブログなどで紹介された有名店に対する不満が多く、全体の42.9%を占めたという。

寄せられた苦情の中には、「テレビで紹介された飲食店でおかわり無料のおかずを注文したら、隣の客が残したおかずを渡された」「観光地にある飲食店でカニ料理を注文したら、蟹の足が釣り糸で結ばれた状態で出てきた」「割れた食器の破片が入っていた」など、驚きの内容もあったという。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「そういう店はただちに営業停止処分にしなければならない」
「客が残したおかずを再利用するのはめずらしいことじゃない」

「おかわり無料のおかずの品数が多い店は行かないようにしている。残ったおかずを全て捨てているとは思えない」
「人気店と紹介された店の85%はでっち上げ。行ってがっかりすることが多い」

「外国のように、『おかずのおかわり自由』文化をなくすべき。そうすれば客も食事を残さないし、店や国全体にとってもはるかに経済的」
「中国の飲食店を批判できない。“汚さ”で見ると、韓国も負けていない」

「隣のテーブルのおかずを出すのは衝撃的!『客はみんな私の家族』と考えているのだろう」
「残したおかずは全て1つの皿に集めてから店を出るようにしている。店が再利用できないように」(翻訳・編集/堂本)