「ゴーストバスターズ」リブート版監督、当初は乗り気ではなかった。

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ポール・フェイグ監督は、日本で8月19日に公開予定の新作「ゴーストバスターズ」のメガホンを執る話を最初は断っていたそうだ。

「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」で一躍有名になったフェイグ監督は、1984年公開作「ゴーストバスターズ」のリブート版を監督することに当初は乗り気でなかったそうで、世間の期待に添えられる作品を作ることが出来るかプレッシャーを感じていたという。

本作にも出演しているメリッサ・マッカーシーとは「ブライズメイズ」をはじめ、「SPY/スパイ」「デンジャラス・バディ」でもタッグを組んでいるフェイグ監督はウェブサイト「デン・オブ・ギーク」でのインタビューで次のように語っている。

「プレッシャーを感じたよ」
「みんなこの映画を楽しみにしていたわけだからね。誰でもオリジナル作品に愛情があるもんだから、参加していることに興奮すると同時に、オリジナル作を守りたいという気持ちにもなるんだ」
「だから僕にとって試練となる時もあったよ。この作品が持ちかけられた時、僕は心を決めたんだ。僕がやらなければ誰かがやったわけだしね。自分で最高と思える方法でただ取り組んだよ。自分の期待に見合わない作品は作りたくなかったからね」
「『ブライズメイズ』や『デンジャラス・バディ』は成功したし、話が持ちかけられた時に作っていた『SPY/スパイ』もその方向性に満足していたよ。なのに突然、用心深くなったんだ」
「僕にしてみれば『ゴーストバスターズ2』からだって時が経ち過ぎていたからね。すごく大きな穴が開いていると感じたよ。それもあって僕はどうしていいか分からないって言って断ったんだ」

しかし、製作を務めるソニー・ピクチャーズのエイミー・パスカルから、知り合いのコメディ俳優を起用するアイデアを持ちかけられたことで、主人公を全て女性にするアイデアにたどり着いたといい、「オリジナル作品がすごく好きだったから、それに手を入れることなんてできなかったんだ。でも自分がやるとしたらそんな風にやるべきかな?って考えた時、そうだ、知り合いの面白い女性達とやればいいんだって思ったのさ」とそのいきさつを明かした。