7日、鳳凰網は、「日本女性が中国の男性と結婚したがる5つの理由」と題する記事を掲載した。資料写真。

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2016年7月7日、鳳凰網は、「日本女性が中国の男性と結婚したがる5つの理由」と題する記事を掲載した。

記事は、「日本女性と言えば中国の男性にとってあこがれの存在だが、近年、『外国人と結婚しない』という伝統を破り、日本女性の間で中国の男性の人気が高まっている」とし、中国の男性が好かれる5つの理由を挙げている。

1.中国では男女平等の観念が日本より強い
記事は、「日本は中国よりも経済が発展し、グローバル化も進んでいるが、男尊女卑の考え方は非常根強い」と指摘。近年は改善傾向が見られるものの、家事や育児は女性に任せきりという家庭が依然として一般的だとしている。一方、「中国では特に家庭内において、妻の地位は往々にして夫よりも高い」としている。

2.中国では女性は男性と同じように仕事ができる
これも最近では女性の社会進出が増えつつあるが、記事は「日本の女性は、結婚後は退職して専業主婦になることが多い」と指摘する。中国では、「結婚することで仕事に影響するケースがほぼ存在しない上、自ら会社を経営する女性も少なくない」といい、「女性の人生を尊重してあげることが中国の男性の長所の一つだ」としている。

3.中国の男性は妻に優しい
記事は「日本では妻は夫と異なる自分の意見を持つことができないが、中国の男性は妻の意見を尊重し、相談することによって物事を決める。特に家のことについてはコミュニケーションを大事にする」としているが、これについてはかなり以前の日本のイメージを持っているか、あるいは各家庭によっても大きく異なると言えるだろう。

4.中国の男性は家庭を大事にする人が多い
「日本の男性は仕事が終わるとすぐには帰宅せず、同僚や友人と酒を飲んだり遊んだりする。中国の男性は特別な事情がない限り、仕事が終わればすぐに帰宅する」と記事は指摘しているが、これも日本では近年、若い世代を中心に変わりつつある文化だ。

5.中国の男性は妻に家計の管理を任せる
記事は、「日本では妻は普通、仕事に出ることができず、夫は収入をすべて妻に渡すことはない(生活費だけなど)。中国では逆に、収入はすべて妻に渡して管理してもらうことが多く、夫は金が必要になると妻を説得しないといけない」としているが、日本でも家計はすべて妻に任せるという家庭も少なくなく、これもそれぞれの家庭によって異なるだろう。

ちなみに厚生労働省の統計によると、日本人女性と中国人男性の婚姻件数は、2006年(1084件)から2013年(718件)までは減少を続けていたが、2014年には776件と増加に転じている。日本人女性と中国人男性の結婚が増えているという点は間違いではないようだ。(翻訳・編集/北田)