8日、環球時報は、日本で観賞用の植物200鉢を盗んだとして、自称・中国籍の田振群容疑者が送検された。資料写真。

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2016年7月8日、環球時報は、日本で観賞用の植物200鉢を盗んだとして、自称・中国籍の田振群(ティエン・ジェンチュン)容疑者(29)が送検された。

田容疑者は5日夜に、静岡県藤枝市のビニールハウスに侵入したところを現行犯逮捕され、現場からは約1200万円相当の「ハオルシア」200鉢が入ったカバンが発見された。警察は、田容疑者が中国で転売しようとしていたとみて、調べを進めているという。

中国のネットユーザーからは、「自称、自称!韓国人かもしれない」「俺だって自称・日本人だ」「自称・中国籍……。違いますように」といったコメントが多いが、「中国人だとしたらとんでもない恥さらしだ!」といった怒りの声もある。

また、中国メディアの報道では「ハオルシア」について詳しく紹介されておらず、「カバンに200鉢入っていた」という状況について、「車にもそんなに入らないだろうに」「そのカバン、相当デカかったのかね」といった声や、値段の高さから「1鉢6万円?そんな植物あるのか?」「信じないね。うちにある多肉植物は5元(約75円)だぜ?」といった疑問の声も寄せられている。

ハオルシアは南アフリカ原産の小型の多肉植物で、色や模様が美しく、世界的に人気となっていることから価格が高騰。中国の富裕層にも人気だという。なお、今年4月にも、このハオルシアを盗んだとして中国籍の男が逮捕送検されており、今回逮捕された田容疑者と同一グループだと見られている。(翻訳・編集/北田)