PRエージェンシーでシニア・アカウント・ディレクターとして4年半働いてきたある女性が、退職を決めた。理由のひとつは、同じ部署を共同で率いる男性の年収を偶然耳にしたことだ。男性が電話でアパートメントの仲介業者と話していた内容から、彼の年収が10万ドル(約1000万円)だとわかった。彼女の年収は7万ドル(約700万円)だった。

「同じ役職で、男性が1ドル、私は70セント。まったく理不尽ですよね?」と、彼女は匿名を条件に話した。「これがPR業界の常態でないことを望むけれど、どの分野でも、女性の給与が男性より少ないのは間違いない」。

実際、そのとおりだ。男女の賃金格差は業種を問わず見られることだが、PR業界では特に際立っている。従業員の61.3%が女性であることを考えると、とりわけ不当な待遇だ。それに、これはもっと支払えるはずだという問題でもない。先述したように男性が少数派という業界なのだが、トップに就くのは男性ばかりという傾向があるのだ。



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男女の賃金格差、女性が多いPR業界でさえも顕著:女性幹部の年収は男性の約64% | DIGIDAY[日本版]

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