中国鉄路総公司は5日にブリーフィングを行った。同社によると、現在、中国鉄道の海外進出プロジェクトは順調に進展し、一連の海外プロジェクトが重大な飛躍を遂げた。写真は高速鉄道。

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中国鉄路総公司は5日にブリーフィングを行った。同社によると、現在、中国鉄道の海外進出プロジェクトは順調に進展し、一連の海外プロジェクトが重大な飛躍を遂げたという。中でも、中国高速鉄道は技術標準、実地調査・設計、プロジェクト施工、設備製造から、物資の調達、運営管理、人材育成までカバーする全方位的な総合的海外進出の筆頭プロジェクトであるインドネシアのジャカルタ−バンドン高速鉄道プロジェクトが進行しており、先導区間の建設許可はすでに下り、施工が進められている。こうして、中国初の全システムと全産業チェーンが輸出される高速鉄道プロジェクトが動き出した。

ここ数年、中国は高速鉄道ネットワークを建設し、運営のシステム化を実現したことで、世界で高速鉄道の建設・運営規模が大きく、技術が整い、管理経験が豊富な国になった。2015年末までに、中国の鉄道営業距離数は12万1000キロメートルに達して世界2位となり、また高速鉄道の営業距離数は1万9000キロメートルを突破し、世界の高速鉄道営業距離数の60%以上を占めて世界一になった。

中国鉄路国際有限公司の楊忠民会長は、「長年の科学的な研究と論証、プロジェクト建設、設備の研究開発、運営管理の実践を経て、中国の鉄道は先進的で整った高速鉄道の技術体系を構築し、中国の特色を備えた優位性とプラス点を形成してきた。プロジェクト実施国のニーズを踏まえて投融資、建設、運営、総合的開発を含む一括型ソリューションを提供することができ、技術や経済の面で強い競争上の優位性を備えるようになった」と話している。(提供/人民網日本語版・編集KS)