6日、新華網は、世界を風靡(ふうび)する洋風のスイーツの中には日本人が発明したものもあると伝えた。写真はケーキを食べる女の子。

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2016年7月6日、新華網は、世界を風靡(ふうび)する洋風のスイーツの中には日本人が発明したものもあると伝えた。

記事は、「西洋のスイーツは世界中の食卓に上っているが、ご存じだろうか?。よく食べられているスイーツの多くが日本人が発明したものだということを。すしに匠(たくみ)の心を加える日本人は、スイーツ界でも異彩を放っている。食感にさまざまな工夫をするだけでなく、見た目の良さも追求することで、多くの人の“乙女心”も満足させている」として、日本人が発明したとされるいくつかのスイーツを紹介している。

■ショートケーキ
日本で最もポピュラーなケーキで、アニメの中にもよく登場する。イチゴのケーキは種類が非常に多いが、スポンジの土台に生クリームとイチゴを組み合わせたケーキは実は日本が発祥。

■ミル・クレープ
何層ものクレープの間にクリームや果物を入れたスイーツ。クレープ自体は欧州で発明されたが、ミル・クレープは日本人の発明だという。

■ガトーショコラ
米国のブラウニーと似ているが、食感が大きく異なる。ブラウニーはしっかりしているのに対して、ガトーショコラは口当たりが柔らかい。1981年に藤野賢治さんが生み出したと言われている。

■スフレチーズケーキ
チーズケーキは大きく分けて、ベイクドチーズケーキ、レアチーズケーキ、スフレチーズケーキの3種類あるが、スフレチーズケーキの発祥は日本。欧米のチーズケーキが日本人の口に合わなかったことから改良されたと言われている。口に入れると溶けてしまうほど柔らかい食感が特徴だ。

■コロネ
うずまき型のパンにチョコやクリームが入っているコロネは、神戸にあるドイツパンの店が発祥だと言われている。

■生チョコ
1988年に神奈川県のスイーツ店の小林正和シェフが試行錯誤の末に作り出した。今では日本旅行に出かけた際の定番の土産物になっている。

■スイートポテト
明治時代に生まれた。こしたサツマイモに砂糖や牛乳、卵黄を混ぜて焼き上げる。

記事は、「日本人は包んだり、挟んだり、柔らかくしたりして、無数の新しいものを生み出してきた。包んだり、挟んだりすることで同時にいろいろな食べ物を食べることができ、手も汚れない。柔らかくするのは、欧米人と違って顎が弱いからだろう」とまとめている。(翻訳・編集/北田)