7日、韓国メディアによると、在韓日本大使館が今月12日にソウル市内で行う自衛隊創設記念行事に韓国軍関係者を出席させることについて、韓国国防部が「日韓間の国防交流の一環だ」と明らかにした。これについて、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。資料写真。

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2016年7月7日、韓国・アジア経済によると、在韓日本大使館が今月12日にソウル市内で行う自衛隊創設記念行事に韓国軍関係者を出席させることについて、韓国国防部が「日韓間の国防交流の一環だ」と明らかにした。

同部の文尚均(ムン・サンギュン)報道官は同日の記者会見で、「日本大使館からの招待を受け、例年と同水準で自衛隊創設記念行事に参加する予定」とし、「純粋な相互国防交流の一環として行うものだ」と説明した。

日本は1954年7月の自衛隊創設を記念し、韓国だけでなく米国など全世界で毎年、記念行事を開催してきた。2014年には日本側がソウルのロッテホテルで自衛隊創設60周年行事を開催することを決めたが、韓国内に批判的な世論が広がり、ホテル側が会場の提供を取りやめたため、大使公邸に場所を移して縮小開催された。昨年も日本側は韓国内の批判世論を考慮し、大使公邸で開催した。

今年は、日本大使館側が昨年末の日韓首脳会談や慰安婦合意などで両国関係が改善されたと判断し、ソウルのホテルで開催されることになったが、一部では「韓国軍関係者が出席するのは不適切だ」との指摘が出ていた。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「独島(日本名:竹島)、慰安婦、強制徴用など、未解決の問題が山積みなのに」
「ソウルで開くことも納得できないのに、韓国軍の関係者を出席させるなんて…」

「セヌリ党(韓国与党)が日系であることを認めたということ?」
「参加して、そのまま自衛隊に入隊すればいい」
「なぜ国民が望まないことばかりする?」

「韓国はまだ日本の植民地から抜け出せていないようだ」
「こういう人たちが『日本植民地時代は近代化のきっかけだ』などと主張しているんだ」

「批判する人たちは今を何時代と考えているの?日本は韓国の敵じゃない。戦争が起きた時、日本の自衛隊が北朝鮮を助けると思う?」
「いつまで過去にこだわる?太平洋戦争で争った日本と米国は仲良く過ごしているというのに…」(翻訳・編集/堂本)