7日、AFP通信によると、大阪府立高校の卒業式で国歌斉唱の際に起立しなかったとして減給処分を受けた元教諭の女性が、府に処分取り消しなどを求めた訴訟の判決で、大阪地裁は6日、請求を棄却した。資料写真。

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2016年7月7日、AFP通信によると、大阪府立高校の卒業式で国歌斉唱の際に起立しなかったとして減給処分を受けた元教諭の女性が、府に処分取り消しなどを求めた訴訟の判決で、大阪地裁は6日、請求を棄却した。

原告の元女性教諭は2013年の卒業式で国歌斉唱の際に起立しなかったとして、減給処分を受けた。原告は、府の国歌の起立斉唱を求めた「国旗国歌条例」は憲法違反であるとして、処分取り消しを求めて提訴していた。内藤裕之裁判長は、国歌の起立斉唱は儀礼的なものであり、条例が憲法違反とは言えないとして、原告の訴えを退けた。また、「原告が学校行事の厳粛さよりも個人の価値観を優先させており、減給処分は相当である」と述べた。

この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。

「民主主義なのか?」

「外国人の力士だって、この元教師よりも常識を持っているよ」

「すごいね!もし私がまっすぐに起立して歌ったら、昇給するってことだよね!」

「それほどまでに自分の国を賛成できず信用できないのなら、その国から出て行って、国籍を変えればいい」

「英国がEUを離脱したら、私たちも同じことができるね」

「車椅子の人も起立しなければいけないのか?」(翻訳・編集/蘆田)