6日、中国当局の規制によりアクセスが不可能となっている短文投稿サイト「ツイッター」の中国本土ユーザー数が初めて明らかになった。資料写真。

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2016年7月6日、中国当局の規制によりアクセスが不可能となっている短文投稿サイト「ツイッター」の中国本土ユーザー数が初めて明らかになった。騰訊科技が伝えた。

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ツイッターは、中国本土ではサービスが展開されておらず、中国当局の規制によりアクセスが不可能となっているため、利用する場合は中国政府の規制をかいくぐってアクセスする必要がある。そのため中国本土のユーザー数は不明なままだった。

ツイッターの中国本土のアクティブユーザー数は推計3550万人との情報が伝えられていたが、米ニュースサイトのTechCrunch(テッククランチ)はこのほど、ツイッター内部からの情報として、実際には約1000万人だと伝えている。

中国からツイッターにアクセスするには、検閲を迂回するVPNソフトウエアなどを使用して国外でインターネット接続する必要があり、米国やオーストラリアなどのユーザーとしてカウントされる場合がある。

ツイッターの世界のアクティブユーザー数は3億1000万人で、米国が最多の21%を占めている。それに比べると、中国本土ユーザーはごくわずかな割合に過ぎないが、ツイッターは中国企業に広告を販売し利益を上げている。(翻訳・編集/岡田)