7日、華商網は「自撮りによる死亡事故はもはや世界的現象」と題する記事を掲載した。写真は自撮りをする男性。

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2016年7月7日、華商網は「自撮りによる死亡事故はもはや世界的現象」と題する記事を掲載した。

南米ペルーではマチュピチュで自撮りをしようとしたドイツ人観光客が崖から転落死、ゴクタ滝を訪れた韓国人男性も同じ原因で命を落とすという痛ましい事故が相次いだ。もはや自撮りによる死亡事故は世界的現象となっている。

ある研究によると、事故の原因として最も多いのは高所からの転落、その次が溺死だ。犠牲者の平均年齢は21歳で、75%を男性が占める。女性より男性の方が危険度の高いレジャーを好むことが理由として考えられており、米紙ワシントン・ポストの過去の報道によると自撮りで死亡する人が最も多い国はインド。このため、インドでは多くの観光スポットに「自撮り禁止エリア」が設けられている。

また、自撮りによる事故は危険なレジャースポットだけに限らない。昨年は米国のホテルで学生が転落死するという事故が起きた。多くの人が刺激を求めたり、注目を集めようと「クールな自撮り写真」を撮ったりするが、これが悲劇を引き起こしている。過去2年間の統計を見ると、自撮りによる死亡事故が減る兆しはまったく感じられない。(翻訳・編集/野谷)