5日、香港ドラゴン航空の旅客機は乗客148人を乗せ現地時間同日9時過ぎに香港から飛び立ったが、離陸後まもなく左エンジンが火を噴くトラブルが発生し、離陸地にUターンし緊急着陸した。

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2016年7月5日、香港ドラゴン航空の旅客機は乗客148人を乗せ現地時間同日9時過ぎに香港を飛び立ったが、離陸後まもなく左エンジンが火を噴くトラブルが発生し、離陸地にUターンし緊急着陸した。香港紙アップル・デイリーが伝えた。

同フライトに搭乗していた客室乗務員は当時の様子について、「離陸後まもなく、大きな音を2度耳にした。左のエンジンが火を噴いている場面を目撃した人もいた。パイロットはすぐに左のエンジンを止め、私たち乗務員は緊急時の避難手順を頭の中で整理し、『どうか無事に帰れますように』と心の中で祈っていた。幸いにも30分後に無事着陸した」と語っている。

周辺の住民が撮影した写真では、エンジンから煙が噴出され煙の先に火が確認できる。これに関してドラゴン航空は、エンジンから出火した形跡はなく詳細な原因は調査中とし、謝罪した。無事に帰還した148人の乗客はその後別の旅客機に乗り換え、4時間遅れで再び出発したという。(翻訳・編集/内山)