VR世界を歩けるOmni、中国でeスポーツ向け大量導入決定。オンラインFPS『Crisis Action』が対応

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自分の脚で仮想世界を歩けるコントローラ Omni の Virtuix 社が、中国の大手ゲームパブリッシャー Hero Entertainment との提携を発表しました。

Heroは自社のオンラインFPSゲーム Crisis Action (全民槍戰) を Omni に対応させ、中国各地のネットゲーム施設向けに提供する予定。すでにアミューズメント機器大手のUNISへ、5000台から1万台を納入する契約を獲得したと発表しています。

Virtuix社の Omni は、ユーザーが実際に歩く・走る・ジャンプする・屈むといった動作を入力できる『モーションプラットフォーム』製品。Oculus Rift や HTC Vive といったVRヘッドセットと組み合わせれば、仮想現実の世界を自分の足で歩き回る没入体験が得られるとうたう製品です。

Virtuix とジョイントベンチャーの発足を発表した Hero Entertainment は、中国の大手モバイルゲームパブリッシャー/オペレータ。登録者数「4億」という一人称視点シューティング Crisis Action 全民槍戰などオンラインゲームのほか、eスポーツリーグ Hero Pro League を運営しています。

発表によると、両社はCrisis Action を OMNIに対応させ、ジョイントベンチャーを通じて中国のアミューズメント施設に販売する計画。ゲームセンターやPCゲーム施設向けアミューズメント機器を扱うUNISから、すでに5000台〜1万台の契約を獲得したとしています。

Virtuix と Hero はOMNI版 Crisis Action をHero Pro League の種目として導入し、「VR eスポーツ」を通じた「アクティブVR」の普及を計るとしています。