<日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 初日◇7日◇北海道クラシックゴルフクラブ(7,094ヤード ・パー72)>
 「結構苦しかったです」。5ヶ月ぶりの実戦に挑んだ石川遼は1バーディ・6ボギーの“77”でラウンド。5オーバーで114位タイと大きく出遅れた。

 この日、一番苦しんだのはアイアンの距離感。「いいショットを打っても10ヤードぐらいずれているショットも多かった」。腰に負担をかけない新スイングによりこれまでよりもスピン量が変化、「球の質も変化したので。思ったより飛んだり飛ばなかったりがほとんど」、チャンスメイクができずスコアボードには△が並んだ。
 しかし、実戦で18ホール回っても「体はスムーズに動きました。痛みもなかった」のが大きな収穫。フェアウェイウッドでのショットには「手ごたえを感じた」と休養前よりも進化している部分も感じとれたという。
 「ショットがもう少し良くなれば3アンダーは臨めると思う。諦めずにやっていきたい」。距離感や試合勘、パッティングなどまだまだ修正点はあるが、体は間違いなく快方に向かっている。本人も復帰戦の初日からいきなりスコアが出るとは思っていなかっただろう。一番不安だった腰は大丈夫だった。明日は今日よりも思い切ってゴルフができるはずだ。

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