「消える」でおなじみSnapchat(スナップチャット)が「保存できる」ようになる

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共有したメッセージを受け手が開くと「消える」という楽しくてユニークな機能。しかし、ユーザーは思い出をこそ大事にしたいはずだ、というのがミレニアル世代に絶大な人気を誇る『Snapchat』が出した答えだ。

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Snapchat』がかくも巨大なソーシャルメディア王国を築き上げてきた背景には、共有されたコンテンツがすぐに消滅してしまう、というこのアプリ特有の機能の存在がある。

その点でいうと、7月6日(現地時間)に発表された「Snapchat Memories」は、この前提に大きな影響を与えうる。というのも、アプリ内で「スナップを保存できるようになる」というのだ。

Snapchatはいまやデフォルト・メッセージアプリとして多く使われるようになっている。それとともに、ユーザーの多くは自分の大切な瞬間をキャプチャーするようになっている(コムスコアによると、18〜24歳までの3分の2以上がSnapchatを使用している)。

彼らはそのキャプチャーを端末のカメラロールに保存していた。が、アプリ内で保存できるようになれば、編集も共有もより簡単になるはずだ。この新たな機能では、写真を日付や場所、あるいはキーワードで検索できるという。

「メッセージが消滅する」という機能は、ギミックとして確かに楽しい。が、想い出にはそれ以上の価値があるということなのかもしれない。