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運営するWebサイトのアクセス解析で広く利用されているGoogleアナリティクスのセキュリティ通知機能を拡充していることをGoogleウェブマスター向け公式ブログが伝えている。

Googleアナリティクスは、運営するWebサイトのトラフィックや訪問ユーザーの分布、属性や行動などつぶさに解析できるツールだが、2015年の2月からユーザーが運営するWebサイトに異変がある場合に通知する仕組みを導入している。マルウェアの配布やフィッシング攻撃に悪用されているとアナリティクスに判断されると管理画面で通知されるこの仕組み。実施以来、24,000人を超えていたというが、通知機能の範囲の拡充により、さらに通知が増えることが予測される。

ブログによると、今回の拡充で新たにスパム行為を目的とした書き換えやガイドライン(品質に関するガイドライン)に違反した状態になっているサイトにも通知されることになる。同ブログでは、Webサイトのセキュリティは依然として真剣に取り組むべき課題だとして、通知された場合には、どのような手順で対応すべきなのか?またWebコンテンツを保護するためのヒントやコンテンツなど各種コンテンツへのリンクを紹介している。

(長岡弥太郎)