年末年始や旧正月、さらには5月のメーデーに絡む連休、10月の国慶節など、近年は中国で大型連休となるたびに大量の旅行客が日本を訪れている。8月の夏休みにも多くの中国人旅行客が訪日するものと思われるが、中国メディアの捜狐はこのほど、日本の夏には中国人旅行客が「絶対に体験すべき」、13の風物詩があると伝えている。(イメージ写真提供:123RF)

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 年末年始や旧正月、さらには5月のメーデーに絡む連休、10月の国慶節など、近年は中国で大型連休となるたびに大量の旅行客が日本を訪れている。8月の夏休みにも多くの中国人旅行客が訪日するものと思われるが、中国メディアの捜狐はこのほど、日本の夏には中国人旅行客が「絶対に体験すべき」、13の風物詩があると伝えている。

 13の風物詩とは、夏祭り、花火大会、浴衣を買うこと、夏の野外コンサート、かき氷を食べること、スイカ割り、流しそうめん、日本のビールを飲むこと、日本のうちわを買って涼むこと、蛍を見に行くこと、川魚の塩焼きを食べること、夏の星空観賞、そして川床料理を楽しむことだ。

 記事は日本の花火大会について「日本の花火は様々な形と華やかで美しい様々な色彩が特長」と称賛、中国で見ることのできる花火より見ごたえがあるという見方を示した。また日本のうちわのデザインは非常に個性的であると説明、浴衣についても「たとえ着ないとしても記念に買っておくべきだ」と読者に勧めた。

 この13の風物詩は、飲食系と非飲食系に分類できる。かき氷、流しそうめん、日本のビール、川魚の塩焼き、川床料理は飲食系、他の8つは非飲食系となっている。つまり日本の夏は味覚だけではなく、五官すべてをフルに活用して楽しむことができるというわけだ。

 記事が紹介する日本の夏の13の風物詩から伝わるのは、これらは日本人にとってはごくありふれたものかもしれないとしても、中国人にとっては日本にしか存在しない極めて魅力的な風物詩として映っているということだ。今後、日本の著名な花火大会などに多くの中国人が殺到する光景も見られるようになるかも知れない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)