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fossBytesに7月5日(米国時間)に掲載された記事「Bulgaria Makes A New Law Requiring All Government Software To Be Open Source」が、ブルガリアにおいて政府で利用するソフトウェアとしてオープンソースソフトウェアの使用を義務化する法案が通過したと伝えた。

通過した法案では、政府におけるソフトウェア調達に関して次のような説明が記載されていると説明がある。

・コンピュータプログラムはオープンソース・ソフトウェアの基準を満たさなければならない。
・関連するコンピュータプログラムおよびそのソースコード、インタフェース、データベースなどの著作権や関連する権利は、使用、変更、配布に関して一切の制限があってはならない。

政府におけるソフトウェア調達に関する新しい法律は、今後政府が調達することになるソフトウェアに関する法律であるため、すでに購入または契約しているソフトウェアに関しては適用されないとのことで、現在使われているソフトウェアはその契約の範囲内で使用され続けることになると見られる。

なお、ブルガリア政府はオープンソース・ソフトウェアの使用を推奨するとともに、既存のIT関連の契約を公にすることを望んでいるとされており、政府としてオープンソースソフトウェアの採用を推進する意思があることが示されている。

(後藤大地)