チームの2点目を奪ったナニ「スタンドで観戦してくれた家族に捧げる」

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▽ポルトガル代表MFナニが、6日に行われたユーロ2016準決勝のウェールズ代表戦を振り返り自身が奪ったゴールについて言及した。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。

▽ナニは、ウェールズ戦に先発出場を果たすと、1点リードで迎えた53分にクリスティアーノ・ロナウドが放ったシュート性のボールを触ってコースを変え、チームの2点目を奪った。ポルトガル代表はそのまま2-0で勝利し、決勝へと駒を進めた。

▽試合後のインタビューでナニは、自身が奪ったゴールについて言及した。

「あのゴールは本能で奪ったものだよ。本当はゴールを奪ったあとのパフォーマンスを考えていたんだ。でもその準備ができないほどの喜びだったよ。今日のゴールはスタンドで観戦していた僕の家族たちに捧げたい」

▽また、ナニは試合についてもコメント。チームメートたちの戦いぶりは決勝に値するものだったと感じているようだ。

「誰もが懸命にプレーした結果だと思う。そして掴んだ決勝の舞台だ。とても誇りに思っているよ。決勝進出が決まった瞬間の感情は言い表せないものだった。今の僕たちは、ポルトガルの新たな歴史を刻もうとしている」

▽7日にはフランスとドイツが対戦し、決勝の対戦カードが決定する。どちらのチームと対戦したいかとの質問を受けたナニは次のように語った。

「今の僕たちは自分たちのことだけに集中している。どちらとの対戦になってもベストを尽くさなければいけないことに変わりはない」