6日、英紙フィナンシャル・タイムズによると、サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)の名門ACミランのオーナー、ベルルスコーニ元首相が、クラブを中国企業グループに売却すると表明した。

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2016年7月6日、英紙フィナンシャル・タイムズによると、サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)のACミランのオーナー、ベルルスコーニ元首相が、クラブを中国企業グループに売却すると表明した。売却先の名前は明らかにしていない。環球時報(電子版)が伝えた。

ベルルスコーニ氏は「ACミランは中国への道を歩み始めた」と説明。「私は先方が提示した額を受け入れた。クラブのブランド価値については考慮していない。しかし、(著名な企業を複数含む中国企業グループ)は今後2年で少なくとも4億ユーロ(約450億円)の投資を確約するよう求めた。彼らはACミランをイタリア、欧州、世界のトップにすることが可能だろう」と語った。

今月初めにイタリア紙が報じたところによると、中国ネット検索最大手の百度(バイドゥ)創設者の李彦宏(ロビン・リー)らが率いる中国企業グループが、ACミランを買収することで合意したとされていたが、百度はコメントを避けていた。(翻訳・編集/大宮)