3日、韓国メディア・韓国経済は、世界の防衛産業市場が活況を呈す中、韓国の防衛産業は輸出・国内需要ともに苦戦を強いられていると報じた。資料写真。

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2016年7月3日、韓国メディア・韓国経済は、世界の防衛産業市場が活況を呈す中、韓国の防衛産業は輸出・国内需要ともに苦戦を強いられていると報じた。

韓国防衛事業庁などによると、韓国の防衛産業界の昨年の輸出額は34億9000万ドル(約3590億円)で、前年より3.4%減少した。昨年の世界の武器取引規模が650億ドル(約6兆6700億円)に達し、前年比11%増加となったのとは対照的だ。米国のコンサルティング会社IHSによると、この世界の武器取引の増加率は08年の金融危機以降で最大。業界関係者は、サウジアラビアなど中東各国が国防力を強化していることが、世界市場活況の要因とみている。

韓国の防衛産業輸出は、11年以降は年平均11.6%の拡大傾向にあったが、14年下半期から検察の防衛産業に関する不正捜査が本格化したことに伴い急激に委縮した。韓国の業界関係者は、「政権ごとに変わる政策と過度な原価規制により競争力を失いつつあったところに不正捜査まで重なり、グローバル市場での韓国企業の評判が落ちた」としている。将来展望が明るくないとみた韓国のサムスンや斗山といった大企業は、昨年から傘下の企業を売却し、防衛産業から手を引き始めている。

これについて、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「間で着服するやつが多いのに、世界最高水準の武器が作れるわけがない」
「休戦中でこれだもの、南北が統一したらもっとひどくなる」
「1人の欲が国を滅ぼすこともある」

「技術開発なんかしないで、そのお金で良い会社を買収した方がいいよ」
「不正と腐敗にまみれた三流国家。おまけに未開な国民性ときたら…世界的なカモだよね」
「韓国はネットで検索したら『不正国家』と出てくるくらい。誰も信用して買おうとなんて思わないさ」

「海外でも韓国の防衛産業不正は知られている。自業自得だ」
「軍人による防衛産業不正はスパイ罪を適用すべきだ」
「軍艦に漁船用の探知機を着けてる国の製品なんて誰が買う?」
「韓国では防衛産業の不正が活況」(翻訳・編集/吉金)