6日、北朝鮮の相次ぐ挑発行為に対抗するための措置として、韓国軍は北朝鮮に向けて行っている拡声器放送を強化する方針だ。資料写真。

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2016年7月6日、環球網によると、北朝鮮の相次ぐ挑発行為に対抗するための措置として、韓国軍は北朝鮮に向けて行っている拡声器放送を強化する方針だ。

複数の政府関係者がこの日明らかにしたもので、軍事境界線(MDL)付近の固定式拡声器の設置箇所を現在の11カ所から年内にほぼ倍増させるほか、移動式拡声器の数も2倍に引き上げる考え。関係者の1人は「北朝鮮が掲げる核武装と経済建設の『並進路線』は国民生活と国の経済を深淵に落とすということを知らせることが目的」と語っている。

韓国は15年8月、北朝鮮軍の地雷が原因で起きた兵士負傷事件を受け、11年ぶりに拡声器による対北心理戦を再開した。(翻訳・編集/野谷)