にこるん語を解説!『やばおか』『つらおか』 ……『おか』って何?

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いつの時代も、若者特有の造語は生まれては消えていきます。子供時代に「チョベリバ」「チョベリグ」が流行ったように、日々新たなワードを耳にしませんか?

先日、社会人1年目の知人に「若い子って、新しい言葉使いこなすのうまいよね」と、おばさんのような話題を振ったら、「そうだね、最近みんなよく『おか』って言ってるおか」と言われました。

え、『おか』って何……?盛岡とか静岡の仲間!?と、全く聞きなれない言葉に戸惑った筆者。早速『おか』についてリサーチしてきました!

■Twitterに頻出!『おか』の使い方

Twitterを検索してみると、出てくる出てくる!『やばおか』『つらおか』『きゃわおか』など……。

『やばおか』は、ヤバい、『つらおか』は、つらいというときに使われているようで、『やばたん』『つらたん』などで使われる『〜たん』と同じように、形容詞の語尾に『〜おか』をつけて使うのが一般的みたいです

でも、形容詞だけじゃなく、冒頭のセリフのように友達とのLINEのやりとり中、文章の最後に必ず『おか』をつけて会話するという人もいました。

A「今日のテスト、マジでやばおか〜」

B「ファイトだおか〜」

A「ありがとおか、頑張るおか!」

■で、『おか』の意味は?

『やばたん』『つらたん』と同じ使い方ということでピンときた方もいるかもしれませんが、ズバリ『おか』自体に意味はないとのこと。

『やばおか』『つらおか』と、『おか』をつけることによって、ちょっと可愛い雰囲気を出せたり、柔らかい印象にできるのだそうです。

もともと、モデルでタレントの藤田ニコルさんが使い始めたことが最初だと言われていて、俗に言う『にこるん語』(藤田ニコルさんの考えた造語)なのだとか。なんとなくリズムがいいから付けたのだそうですよ。

確かに、『きもい』『うざい』という激しくネガティブな言葉も、『きもおか』『うざおか』と『おか』をつけるだけで、ニュアンスが弱まった気がする……かも!?

■その他のにこるん語

藤田ニコルさんが作った造語『にこるん語』は他にもあります。

例えば『うけ』。これは『ウケる』がさらに短くなったもので「面白い」という意味。『心がOREO』は「心が折れた」という意味。『レべチ』は「レベルが違う」の意味で、『あげぽーん』は『あげぽよ』が進化したもので、テンションが上がっているときに使います。

若者言葉はすぐに廃れてしまうものですが、知らないと恥ずかしいなんてこともありそう。「え〜、知らないんですかあ?やばおか〜」と後輩から馬鹿にされて”心がOREO”にならないように、若者言葉をマスターしてマジで”きゃわおか”な”あげぽーん”になっちゃいましょう!