【心理テスト】ペガサスに嫌われた理由は? 答えでわかるあなたが学ぶべき教養

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 仕事や人間関係を円滑にするために必要なものの1つとして、「教養」があります。教養は、人として深みを持たせてくれるだけではなく、魅力も引き出してくれます。あなたが学ぶべき教養はどんなもの? 心理テストで探ってみましょう。

【質問】
 あなたは夢の中でペガサスに会いました。触ろうと手を伸ばすと、ペガサスは嫌な顔をして逃げていきました。ペガサスは、あなたの心のどの部分を嫌ったのでしょうか?

A:視野が狭い部分
B:好みが偏っている部分
C:人として薄っぺらい部分
D:欲が強い部分

 あなたはどれを選びましたか? では、さっそく結果をみていきましょう。

【診断できること】
「あなたが学ぶべき教養」
 ぺガサスは教養の象徴。あなたがペガサスに嫌われた理由から、あなたが今すぐ学ぶべき教養がわかります。

■A:視野が狭い部分……世界の歴史
 視野が狭い部分が嫌われたあなたが、今学ぶべき教養は「歴史」。歴史には、さまざまな人が関わっています。歴史を作り上げてきた人の生き方や時代の流れを学ぶことで、視野が広くなり、物ごとをいろいろな角度で見つめることができるようになります。

■B:好みが偏っている部分……さまざまな文化
 好みの偏りが原因でペガサスに嫌われてしまったあなた。こだわりが強く、自分の世界だけで生きているのでしょう。そんなあなたが勉強すべき教養は、「文化」。食文化、芸術文化、外国の文化など、さまざまな文化を勉強し、自分の世界をもっと広げていきましょう。

■C:人として薄っぺらい部分……哲学、生き方
 人として薄っぺらいから、ペガサスに嫌われてしまったあなた。信念がないから、薄っぺらく感じてしまうのです。そんなあなたは、人の生き方を問いかけるものや「哲学」を勉強して、生き方に深みを出しましょう。ソクラテスやニーチェなど、有名な哲学者の名言から入っていくといいでしょう。

■D:欲が強い部分……お金についての教養
 欲が強いから嫌われてしまったあなた。いつも、飢えを感じているのではないでしょうか。そんなあなたが学ぶべき教養は、「お金についての教養」。経済や株、キャッシュフローなど、お金の使い方や流れをつかみ、生活に生かしましょう。そうすれば、心に豊かさが生まれ、欲深さが消えていくでしょう。

 人には、ほかの動物には持ち合わせていない「知識に対する欲」が備わっています。学び、理解したときに、快感と喜びを味わうことができるのです。教養は、一生かけてでも身に着けていきたいもの。あなたも、新しい教養を身に着けてみてはいかがでしょうか?
(咲羅紅)