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JA全農とルネサンスはこのほど、両社が共同で実施していた「おにぎりダイエットプログラム」の成果について発表した。

「おにぎりダイエットプログラム」とは、2月15日より全国のスポーツクラブ ルネサンス(計91店舗)で受講者を募集していたダイエット企画。1日の消費カロリーを知った上で、1日に食べるおにぎり個数を決め、体を動かすといったプログラムで、計962人が1カ月間にわたってプログラムを受講したという。

受講した731人を対象に、プログラム実施前・後の体重の変化について尋ねたところ、68.0%が「0.5kg以上減量」と回答しており、減量成功率は約7割であることがわかった。

また、5人に1人は2kg以上の減量に成功している。中には、1カ月で8kg以上の減量に成功した人もいた(開始時86kg / 終了時78kg)。参加者が減量した平均は1kgであった。

プログラムで推奨する食事量について聞くと、57.2%が「つらくない」と回答し、「つらい」はわずか21.1%だった。毎食おにぎりを食べることはつらいか尋ねると、70.0%は「つらくない」と回答。おにぎりダイエットは、食事量や続けやすさにつらさを感じにくいダイエットであることがわかった。

おにぎりダイエットの感想を受講者に自由回答で尋ねたところ、「手軽で満腹感がある」(63歳・女性)、「カロリー計算ができて、無理なくできた」(25歳・女性)といった前向きな感想が多く寄せられた。

また、「お米を食べる=太ると思っていたが楽に行うことができてよかった」(35歳・女性)、「食事の大切さを実感。お米の良さを見直した」(53歳・女性)など、米に対するイメージが変わったというコメントもあった。

ルネサンスの事業サポート部・シニアエキスパートの安藤誉さんは、「おにぎりダイエットの成功の鍵は、食べる量と回数が日々安定していること」とコメント。そして、「極端な低カロリーや低糖質でないことと、お米という日本人には無くてはならないものであることが、ダイエット時のつらさを抑え、健康的にダイエットを成功させているのだと思います」と分析している。

(フォルサ)