6日、シンガポールが中国から購入した地下鉄車両に亀裂が見つかった問題で、車両の入れ替え作業が2019年をめどに行われることが明らかになった。写真はシンガポール。

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2016年7月6日、環球時報によると、シンガポールが中国から購入した地下鉄車両に亀裂が見つかった問題で、車両の入れ替え作業が2019年をめどに行われることが明らかになった。

問題の車両は11年に製造拠点のある中国山東省青島市から運び込まれた。亀裂が見つかったのは13年の定期検査時で、シンガポール当局は安全上の見地から車両を現地に送り返すことを決めた。保証期間に当たるため無償交換が可能という。

当初は23年の入れ替え完了を発表していたが、中国側との協議で4年間前倒しすることを決定。運輸当局は5日、この問題に関して「亀裂によって地下鉄のシステムや乗客の安全に影響が出ることはない。ただ、安全上の配慮から交換を決めた」と説明した。(翻訳・編集/野谷)