5日、米連邦捜査局のコミー長官は米大統領選で民主党の指名候補が確定しているヒラリー・クリントン前国務長官の国務長官在任中私用メール問題について、訴追を勧告しない考えを示した。資料写真。

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2016年7月5日、米紙ニューヨーク・タイムズによると、米連邦捜査局(FBI)のコミー長官は同日、米大統領選で民主党の指名候補が確定しているヒラリー・クリントン前国務長官の国務長官在任中私用メール問題について、訴追を勧告しない考えを示した。

FBIのコミ―長官は5日に記者会見し、クリントン前国務長官が国務長官在任中に公務で私用のメールアドレスとサーバーを使っていた問題について、機密情報が含まれたメールのやりとりを行っていたことは「非常に不注意だった」と述べたが、故意に違法行為を行ったという証拠はないとして、訴追を勧告しない考えを示した。FBIは、クリントン氏が私用のメールでやりとりした約3万通のメールを調査し、10人以上の関係者に聞き取りを行っていた。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「から騒ぎだった。なんという税金の無駄遣いなんだ」

「やっとこの魔女裁判が終わった」

「もう終わったよ。次に向かって進むべきだ」

「共和党の議員たちは、新たな調査を始めるだろう」

「またしても共和党は魔女裁判で負けたね」

「私たちの国をどのように運営するかという問題にとりかかってほしい」

「コミ―長官、ありがとう!もう次に進むべきだ」

「調査がどれほど詳細に行われたのだとしても、これは数カ月前に出ていた結論だ」

「良かったよ。これでみんなが本当の問題について集中することができる」(翻訳・編集/蘆田)