中央気象局提供

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(台北 6日 中央社)中央気象局によると、台風1号は6日午前8時現在、フィリピンの東の海上を勢力を強めながら時速33キロで西北西に進んでいる。今後東部・花蓮県沿岸部に上陸する恐れがあり、今夜11時30分にも陸上での警戒を促す警報を発令する予定だとして、注意を呼びかけている。

中心気圧は915ヘクトパスカル。中心付近の最大風速は53メートル。瞬間最大風速は65メートル。

太平洋高気圧の勢力が強いため、速度を落としながら南寄りの進路をとると予想され、当初の発表よりも台湾直撃の可能性が高まった。

7日午後から8日午前にかけて台湾への影響が大きくなる見込み。北東部からまとまった雨となり、中心が台湾海峡上に抜けた後も中南部で雨が残るとしている。

(陳葦庭/編集:齊藤啓介)