日本酒が3勺から飲める!日本酒好きライターも通う、女子に嬉しい日本酒の名店

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慌ただしい毎日のなか、気の置けない女友だちと、おいしい日本酒を飲みながら心ゆくまで女子トークに花を咲かせたい。そんな居心地のいいお店を、日本酒好きライター浅井直子が厳選してご紹介します。◆お客さん目線のおもてなしにホッ。 あれこれ試しながらくつろげる日本酒バル


バルのように気軽な感覚で立ち寄れるお店として、阿佐ヶ谷店を皮切りに、中野店、そして、今回ご紹介する神保町店と、確実にファンを増やしている「青二才」。オーナーの小椋道太さんを筆頭に、スタッフは、お客さんに楽しく日本酒を飲んでもらいたいという気持ちに溢れた方たちばかり。フレンドリーな空気に包まれて、初来店でもいつの間にかすっかりなじんでしまう青二才マジックに、おしゃべりも盃も進むこと間違いなし!

◆「青二才」で“女2人酒”が弾む3つの理由


少量から選べるから、いろいろ飲みたい女子にちょうどいい

日本酒のメニューに並ぶのは、量によって「3勺370円、5勺480円、8勺730円」と選べる均一価格。この「勺」という単位は、1合=180mlの10分の1。つまり、お酒の量は54ml、90ml、144mlの3種類。飲食店では、一般的に1合単位で提供されることが多い日本酒ですが、ひとり1合は飲み切れないことも多いですよね。その点こちらでは、「いろいろな日本酒を飲んでみてほしい」と少量からのオーダーが可能。おいしいものを少しずつ試してみたい女子の心をくすぐるのです。


お酒に詳しくなくても大丈夫!今の気分を伝えたらあとはおまかせ

地域やテイストに偏らず、スタンバイしている日本酒は常時60〜70種類。でも、そのなかからお気に入りにたどり着くのは至難の業!?  よく耳にする「甘口、辛口」という分け方もピンとこないし…。いえいえ、どうぞご心配なく。オーナーの小椋さん自身も味わいの表現が難しいと感じた経験から、メニューには「エレガントな」「ふわっと」など、感覚的なキーワードを掲載。スタッフの方に伝えると、その言葉にぴったりなお酒を選んでもらえます。


スタッフの95%が元お客さん。だからわがままも叶えます!

「青二才」で欠かせないのが、お客さんとのコミュニケーションを楽しむ、気さくなスタッフの存在です。なんでも、スタッフの95%はもともとお客さんというから驚き! 通ううちに働き始めてしまうとは、心底お店が愛されている証拠です。「だから、お客さん本位のスタッフが多いんだと思います。〆のラーメンが食べたいと言われたら、他のお店から持ってきますよ(笑)」と小椋さん。女子の要望も広い器で受け止めてもらえそうです!

◆取材・文/浅井直子


サケニスト。「TOKYO sakedition」主宰。日本酒を取り巻く人と風土の魅力に惹かれるうちに、雑誌やwebメディアでの執筆、蔵元を招いた女性限定イベントやDJを絡めた日本酒イベントの主催などで活動中。