4日、「メイド・イン・チャイナ」は世界各地で目にすることができ、世界の工場としてさまざまな製品を製造している。一方で、中国のネットユーザーは体験談を紹介し、アジアの他の国にその地位を奪われつつあると語った。写真はバングラデシュの首都ダッカ。

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2016年7月4日、「メイド・イン・チャイナ」は世界各地で目にすることができ、世界の工場としてさまざまな製品を製造している。一方で、中国のネットユーザーは体験談を紹介し、アジアの他の国にその地位を奪われつつあると語った。

中国の製造業は安い人件費で世界を席巻してきたが、2日に開かれた中国の製造業をめぐる討論会で発表されたレポートによると、中国は人件費上昇や高齢化などの問題に直面しており、2005年から10年間で人件費は6倍に増えた。労働人口(15〜64歳)はこの20年の間に初のマイナス成長が生じており、製造業の低迷が予想される。

中国の製造業に関して中国のネットユーザーは、「母は渡米した際にさまざまな商品を購入したが、衣服や玩具など中国製は一つもなかった。多くはバングラデシュ、ベトナム、タイなどのアジア諸国で、輸出型の中国製造業にとっては厳しい状況となっているはずだ」と体験談を紹介し、中国製が海外を席巻していた情勢に変化が訪れていると述べた。(翻訳・編集/内山)