ロボット産業で世界のトップレベルを走る日本。より生身の人間に近いアンドロイドの研究開発も進んでいるが、このほど東京で開催された展覧会に「本物の人間かロボットか分からない、ダンスをする長髪の少女」が出現したとして、日本のみならず中国大陸や台湾のネットユーザーが驚愕、議論が巻き起こった。台湾メディア・東森新聞雲が3日報じた。(イメージ写真提供:123RF)

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 ロボット産業で世界のトップレベルを走る日本。より生身の人間に近いアンドロイドの研究開発も進んでいるが、このほど東京で開催された展覧会に「本物の人間かロボットか分からない、ダンスをする長髪の少女」が出現したとして、日本のみならず中国大陸や台湾のネットユーザーが驚愕、議論が巻き起こった。台湾メディア・東森新聞雲が3日報じた。

 記事は、最近東京で開かれた科学技術展示会において、長髪の美少女が会場でダンスを踊る姿を撮影した動画がネット上で公開されたと紹介。動きやボディの質感は本物の人間のように見える一方、その顔立ちがアンドロイドっぽかったため、ネットユーザーの間で「アンドロイドだ」、「いや、本物の人間だ」という議論に発展したと伝えた。また、あまりにもリアルな動きっぷりに「もしロボットならば、人類はもう滅亡だ」と驚くユーザーがいたともしている。

 そのうえで、「疑惑の美少女」が実は本物の人間であったことを説明。きぐるみサークル「ぬこパン」が制作したゴシック系美少女の被り物をしていたと伝えた。一方でこの「美少女」を展示したメーカーは、本当に人工知能やアンドロイドに関する新技術を紹介しているとも説明。将来的には「本物の美少女アンドロイド」が必要な人々に対して会話を行うことが実現する可能性についても言及した。

 ひと昔前であれば、動画の「美少女」をアンドロイドかもしれないと考える人はほとんどいなかったかもしれない。多少なりとも「これってもしかしたら、アンドロイド!?」という声が出るようになったところに、日本の、世界のロボット技術の発展や進歩が伺えるのではないだろうか。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)