ロシアW杯が代表の集大成…本田「次のW杯が最後になる」

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 ミランの日本代表MF本田圭佑が5日、「デジタルガレージ ファーストペンギンアワード」の授賞式に出席し、初代受賞者として表彰を受けた。

 授賞式後の囲み取材で「ロシアW杯が最後のW杯になるか」という質問を受けた本田は「年齢から見ても、次の次も行くほうが意外だと思う。普通に考えれば、次のW杯が最後になる」と、2018年のロシアW杯が代表のキャリアにおいて集大成の大会になるとの考えを示した。

「絶対、そうすると言っているわけではない。今の時点でそういう考えがあるということ。今はロシアW杯に向けて全力でやるということしか考えていない」

 あくまで現時点での考えと付け加えた本田。そのアジア最終予選は9月に開幕するが、「先のことなので細かいことは言えないけど、難しい試合になっていくと思う。僕だけでなく、全員のコンディションが大事。それぞれの所属クラブでコンディションを上げて、そこでの自信を代表に持ち帰って、予選につなげたい」と、まずはクラブでのプレーが大事になると話した。

「ファーストペンギン」とは、群れの中から一番最初に海に飛び込む勇気を持ったペンギンのことを指し、常に時代の最先端を進むデジタルガレージがファーストペンギンスピリットの体現者を表彰する「ファーストペンギンアワード」を設立。その初代受賞者として、全国各地でサッカースクールを開校し、オーストリア2部に昇格したSVホルンの実質的なオーナーも務める本田が選出された。

(取材・文 西山紘平)


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