水平対向4気筒エンジンをフロントに搭載、リアタイヤを駆動するFRスポーツカー「スバルBRZ」が4年目のビッグマイナーチェンジを果たしました。発売開始は2016年8月1日からと発表されています。

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最大の変更点はMT車のエンジンです。ブロックやインテークマニホールドを見直すことで、これまでより5kW(7馬力)アップの207馬力、最大トルクは212Nmとしています。

インテークマニホールドがアルミ製になったのにあわせて、赤ちぢみ塗装が施され、よりスバルのスポーツカーらしい雰囲気となっているのも注目点です(こちらもMT車のみ)。

外観では、スバルのアイデンティティである航空機産業を思わせる翼をモチーフとしたフロントバンパーへの変更が目立ちます。また17インチアルミホイールや前後燈火類も変更されています。

インテリアではインパネやニーパッドなどにレザー調素材を新採用。ステアリングホイールも握りやすい新形状となり、ドライビングの楽しさを高めています。また、メーター内にはマルチインフォメーションディスプレイが備わり、エンジンコンディションやラップタイム計測など様々な情報を表示します。

ボディそのものも進化しています。さらに、ダンパーやスプリング、リアスタビライザーの大径化などシャシーのセッティングも変更され、乗り心地と操縦安定性の高次元でのバランスを目指したということです。

また、2016年秋には、ブレンボブレーキやザックスダンパーなどを備えた新しい最上級グレード「GT」を発売予定。さらに「GT」をベースにした100台限定の特別仕様車「イエローエディション」の予約が7月7日より始まるということです。

新型「スバルBRZ」画像ギャラリー ─ MT車のみに用意されたエンジンの違いは?(http://clicccar.com/2016/07/05/383707/)