Chromeキラーを探せ──その4:決して悪者ではない、『Edge』

写真拡大

『Chrome』から乗り換えるなら、どのブラウザーがいいだろう? 最後の4つめは、『Internet Explorer』改め、『Edge』だ。

「Chromeキラーを探せ──その4:決して悪者ではない、『Edge』」の写真・リンク付きの記事はこちら

[この記事は、Chromeキラーを探せ──その3:青田買いするなら、『Brave』の続きです]

『Internet Explorer』(IE)は依然として世界でもっとも普及しているブラウザーのひとつだ──Windows10で『Edge』へと置換されたというのに。そして、それは残念なことだ。というのも、EdgeはIE以上に大幅に改良されているからだ。高速で効率がよく、強力なアシスタント機能を組み込み、その背後には世界最大のテック企業のリソースが控えている。

Edgeにセクシーさはあまりないが、そもそもセクシーなブラウザーなど誰が期待しているだろうか?

・お気に入りポイント

これまでに挙げた『Vivaldi』『Opera』『Brave』のなかで唯一、『Chrome』と異なるレンダリングエンジン使用している。

(マイクロソフトの独自テストによれば、ということで推して知るべし、だが)Chromeよりもバッテリー消費は3分の1に改善され、『Firefox』に次いで良好な結果だ。

iOSの「Siri」ばかりがさまざまに宣伝されれているが、「Cortana」は素晴らしい仮想アシスタントだ。EdgeはWindows 10と巧妙に統合されている。Windows 10ユーザーであれば、使わない理由はない。

・物足りないポイント

あえて挙げるなら、Edgeは少々「貧弱」だ。カスタマイズ性が低く、拡張機能もつい最近追加されたばかりだ。現時点でEdgeには、「いいぞ、いいぞ」という感じが足りていない。

・こんな人は、乗り換えるべきだ

Edgeは完全ではないが、Internet Explorerで痛い目を見たという人も、その経験は全面的に考え直してもいい。