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ラクーンは、同社が運営する卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」において、小売以外の事業者への販売をスタートしたと発表した。

スーパーデリバリーは基本的にファッション・雑貨の物販スペースを持ち、再販売を行う小売店に利用を制限した会員制の仕入れサイトだが、スーパーデリバリーで扱う商品数や商品ジャンルの拡大にともない、什器や梱包資材、また販促用の商品や消耗品などの商材も多数出品され、それらの商品を求める小売以外の事業者からサービスの利用を希望する声が増えてきたという。

そこで、これまで利用対象外としていた飲食業や理美容業、宿泊業、教育関連など小売業以外の事業者にもサービスを拡げ小売以外の事業者への販売をスタートした。

これにより、例えば飲食店がお店で使用するテーブル、旅館やホテルが宿泊客用として利用するタオル、病院にある売店が患者からリクエストのあった本などをスーパーデリバリーで購入できるようになる。

同社では今回の取り組みにより、これまで獲得できなかった業態へもサービスを拡大することで顧客数と流通額の増加を見込んでいる。また、非小売事業者をターゲットとした他企業とのアライアンスも将来的に視野に入れており、そのアライアンス先との相乗効果によるさらなる集客や流通額への効果も期待しているという。

(丸山篤)