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大日本印刷(DNP)は、旭硝子と共同で、消費電力を従来の約5分の1に抑えた屋外設置用デジタルサイネ―ジを開発し、7月に販売を開始すると発表した。

新たな屋外設置用デジタルサイネ―ジは、保護ガラスと液晶ディスプレーを特殊な接着樹脂で貼り合わせた旭硝子の製品「infoverre(インフォベール)」を使用することで、外光の反射や映り込みを抑え、屋外でも浮かび上がるような画質での表示を実現したという。

また、筐体内部の空気の流れを最適化した空冷式冷却システムにより、従来と比べて消費電力量を約5分の1に削減した。さらに、冷却装置(クーラー)をディスプレーの背面に設置した従来製品と比べて約半分の薄さになり、より設置しやすくなったという。

なお、本格販売に先駆けて、55型の本製品がトヨタ自動車のショールーム「MEGA WEB」(アムラックストヨタ 本社:東京)の案内用デジタルサイネージとして6台が導入されたという。

両社は、2016年度で10億円の売上を目指している。

(丸山篤)