1日、韓国の消費者物価指数が6カ月連続で韓国銀行の目標を下回っており、停滞する韓国経済の現状を表している。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

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2016年7月1日、韓国・ファイナンシャルニュースによると、韓国の消費者物価指数が6カ月連続で韓国銀行(中央銀行)の目標を下回っており、停滞する韓国経済の現状を表している。

韓国統計庁が1日発表した6月の消費者物価動向をみると、先月の消費者物価指数は110.67(2010年を100とする)で、前年同月より0.8%上昇したことが分かった。5月(0.8%)に続いて2カ月連続で0%台の物価上昇率を記録している。

最近6カ月連続で消費者物価指数が韓国銀行の物価安定目標(2.0%)を下回ったことを受け、韓国銀行の李住烈(イ・ジュヨル)総裁は今月14日に記者懇談会を開き、物価安定目標を下回った原因と物価安定目標を達成するための通貨信用政策運営の方向などを説明する予定だ。今年から物価が目標値から6カ月連続でプラスマイナス0.5%を外れた場合、韓国銀行総裁が記者懇談会などを通じて状況を直接説明しなければならないことになっている。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「物価が上がってないと言っているのか?実感と異なる」
「もう十分に物価は上がっている」
「給与も全く上がらないのに…」

「庶民は食うや食わずの生活をしているのに、これ以上物価を上げようというのか」
「現状で物価を上げようなんてブラックコメディーとしか考えられない」
「統計操作でもしているんじゃないのか?」

「物価上昇率や経済成長率なんて庶民の生活には関係ない。全て既得権益層のためのものだ」
「結局、国は国民ではなく大企業のことだけを心配しているということだろう」
「物価上昇率はいいから、税金上昇率の統計を出してくれ」(翻訳・編集/三田)