中国国家質量監督検験検疫総局はこのほど、第12次五カ年計画期間中の輸入食品の安全状況に関するレポートを発表した。写真は粉ミルク。

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中国国家質量監督検験検疫総局はこのほど発表した第12次五カ年計画(2011−2015年)期間中の輸入食品の安全状況に関するレポートの中で、貿易額の増加率は年平均5.2%だったと報告した。

中国新聞網が先月29日付で報じたもので、中国各地の検疫当局が扱った輸入食品は1億6000万トン、2203億2000万ドル(約22兆6200億円)だった。輸入先は202の国・地域に上り、金額ベースの上位5位は東南アジア諸国連合(ASEAN)、欧州連合(EU)、米国、ニュージーランド、ブラジルの順。ASEANは全体の4分の1を占めた。

また、輸入植物油が国内供給量に占めるシェアが30%に拡大したほか、粉ミルクの輸入量は5万7000トンから17万6000トンに増えた。(提供/Bridge・編集/Yamaguchi)