【才能手相】知能線が太陽丘へ伸びる人は、芸能界、タレント業に向いている!

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――「知能線」に注目すると、あなたの適職が見えてきます。進路が定まらない人、今の仕事に疑問を感じている人は、知能線を要チェック! 「才能手相」シリーズで、あなたが生きる道を探しましょう。

(※手相の画像はこちらから見れます)

<第8回 芸能系の仕事に向いている手相>

【知能線の見方】
 親指と人差し指の間から手の平を横切って伸びる線を「知能線」といいます。知能線には、性格や才能の傾向があらわれるため、仕事運・適職はこの線で見ます。

■知能線が太陽丘へ向かっていたら、芸能関係や人気商売で成功する!
 薬指のすぐ下を「太陽丘」といい、芸術的な感性や創造性、人気運、魅力などを示します。知能線が下がらず、この太陽丘に向かって伸びる人は、豊かな感性と表現力が人を惹きつけるパワーとなって、タレント、芸人、モデル、俳優、ホステスといった華やかな人気商売全般にも抜群の適性があるでしょう。なお、知能線が二股に分かれていて、一方が下がり、もう一方が太陽丘に向かう相の場合、合理的な面が加わるため、自分の才能と人気運をビジネスとして展開する手腕に優れていることを暗示します。いわば、タレントとマネージャーの両方を兼ねる力があると見ることができるのです。

■さらに「金星帯」が出ていたら、多くの寵愛を受けて出世しそう!

 人差し指と中指の間、薬指と小指の間から弧を描いて伸びる線がありませんか? これは「金星帯」といって、性的魅力が強い人にあらわれるサインです。もし、太陽丘へ昇る知能線と金星帯がセットであらわれていたら、パッと人目につくほど独特の色気を持っていて、モテモテの人生を送れるタイプ。アーティストならパトロンが、タレントなら多くのファンがついて応援してくれるため、成功を手にするのが早いはずです。なお、金星帯はきれいな1本線で出ていることは稀で、だいたいは途中が空白になっています。これかな? と思う線があったら、金色のペンで空白部分を描き足して1本線にしてしまいましょう!

 豊かな感性と華やかな魅力に恵まれたこのタイプは、人に愛されて幸せな人生を送る可能性が高い人。だからこそ謙虚になって、自分の幸せを多くの人に分け与える気持ちで人生を歩むことが大切です。なお、福分を多くしたいなら、普段から手のお手入れを念入りにしましょう。ガサガサの手では、せっかくの幸運体質を生かし切れなくなってしまいます。夏場でもハンドクリームは必須です!
(夏川リエ)