LINEでもっと得しよう! LINE Payカード他、使えるサービス4つ
 こんにちは。ファイナンシャルプランナーの風呂内亜矢です。今や全世代の利用者が9割を超えるともいわれている(MMD研究所 2015年版:スマートフォン利用者実態調査)、コミュニケーションアプリ「LINE」。

 アプリをインストールした人同士無料で通話やメールができる以外に、もっと得する方法があります。

◆1)LINE Payカードは驚異の2%ポイント還元

 以前もご紹介したLINE Payカードは、ポイント還元率が2%と高水準です(100円使うと2円分のポイントが貯まる)。JCB加盟店の国内外約3,000万店で使えます。

 私自身はネットショッピング、レストラン、お花屋さん、美容院などで利用して、4〜5月の2ヶ月間で4,000円分のポイントをもらいました。もらったポイントを残高にチャージして、そのまま現金のような感覚で使える点もありがたいです。

 クレジットカードではなく、先にチャージをするプリペイド式のカードです。

 残高が足りないと、レジで「このカード使えないようです」と言われて恥ずかしい思いをすることもあるので、使用状況に応じたオートチャージの設定をしましょう(私は当初の設定より金額を引き上げました)。

 先にお金を入金するカードのため、原則審査はありません。

 通信費や保険料など毎月支払う費用には通常利用できないこと、MoneyForwardやMoneytreeなど家計簿アプリで連携データがとれないところは変わると良いなと願っている注意点です。

◆2)LINE公式アカウントでクーポンゲット

 お店に入ると「LINE@はじめました」といったポスターを見かけることがあるかもしれません。LINE@とは、店舗などが顧客とコミュニケーションを図るために取得する公式アカウントです(実は私も取得しています。ID:@furouchi)。

 公式アカウントの中には、友達追加をするとセール情報や、クーポンが送られてくるものもあります。

 クーポン発行で有名なアカウントには牛角、ローソン、ケンタッキーフライドチキン、マツモトキヨシ、資生堂ワタシプラスなどがあります。

 よく利用する店舗のアカウントは追加しておくと、今よりお得にお店を利用できるかもしれません。

 店舗によっては紙やプラスチックのポイントカードの代わりにLINE@の「ショップカード」機能を使っているところもあります。お財布の中のポイントカードが減りスッキリすると嬉しいですね。

 LINEの「その他」→「公式アカウント」から追加するアカウントを選ぶことができます。

 割引になるからと消費が増えてしまうのは、避けたいところ。また公式アカウントの通知が多いのを煩わしく感じる人もいます。通知OFFの設定などを利用して必要な時に割引情報を確認できるようにする使い方も良いでしょう。

◆3)LINEOutで、通話料を安くする

 LINEをインストールしている人同士の通話が無料になることは有名ですが、LINEOutを利用することでも通話料を抑えることができます。

 LINEOutがリリースされてまもなく、大手キャリアの通話定額プランが出そろったため、認知度が今一歩ですが、例えば固定電話に1分2円などでかけられお得です(通話定額ではない場合、通常1分約40円)。

 格安SIMなども含め通話定額プランを選んでいない人はまだまだ活用できるでしょう。

 LINEの「その他」→「Call」から利用できます。通話料にあたるコールクレジットを先にチャージして利用する点は面倒に感じる人もいるかもしれません。

◆4)この夏登場予定のLINEモバイルで通信費を節約!?

 さらに、今年の夏を目処にMVNO事業である「LINEモバイル」を開始することも発表されています。1ヶ月最低500円(税別)からを予定していて、LINE、Facebook、Twitterに関する通信量をカウントしない(使い放題)ものになるとされています。

 アプリを入れている人同士の通話やメールにとどまらず、数々のお得手段が隠されているLINE。上手に活用してお財布を守れると良いですね。

<TEXT/風呂内亜矢>
【風呂内 亜矢(ふろうち・あや)】
ファイナンシャルプランナー。CFP認定者、宅地建物取引士。26歳でマンションを購入したことをきっかけにお金の勉強を始める。現在はテレビ、ラジオ、雑誌等でお金に関する情報を発信している。4月末に新刊『その節約はキケンです〜お金が貯まる人はなぜ家計簿をつけないのか〜』が発売。
公式サイト:http://www.furouchi.com/
公式ツイッター:@furouchiaya