28日、中国のインターネット上にこのほど、上海在住の中国人旅行者による九州旅行の体験記が掲載された。写真は平和公園。

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2016年6月28日、中国のインターネット上にこのほど、上海在住の中国人旅行者による九州旅行の体験記が掲載された。

筆者は「We paid!」と英語で説明したものの、通じなかったようで、代金を支払った店員を探したものの見当たらず、非常に焦ったという。しばらくしてからようやくその店員が姿を現し、誤解に気が付いてもらえ、「直ちに頭を下げて謝ってきた」という。従業員が少なく、別の部屋の客に呼ばれていたため、支払い済みであることを伝えられずに誤解が生じたのは理解できるとしたものの、やはり「気分は良くなかった」と心情をつづった。

後日、長崎にある科学館にやってきた筆者。楽しく学べ、体験型の設備が多いことが印象的だったようだ。週末ではあったものの、思ったより空いていて、ほとんどの体験設備が5分以内には順番が回ってきたという。

中でも興味深かったのが「地震」体験だったそうだ。地震がほとんど起きない上海に住む筆者にとって、地震は「非常に遠い存在」で、今回震度5を体験したそうだが、これが生まれて初めての地震体験。「シミュレーションと分かってはいても、揺れたときは本当に恐かった」という。

博物館を出てから向かったのは、「長崎平和公園」だ。1人の中国人として、「心の中は何とも言えない矛盾」でいっぱいになった。そして、「世界平和と庶民の幸せな生活を祈らずにはいられなかった」と感想を述べた。(続く)(翻訳・編集/山中)