28日、中国のインターネット上にこのほど、上海在住の中国人旅行者による九州旅行の体験記が掲載された。写真は佐賀空港。

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2016年6月28日、中国のインターネット上にこのほど、上海在住の中国人旅行者による九州旅行の体験記が掲載された。

九州旅行を決めた理由は、上海―佐賀便が宿泊費と25キロの受託荷物無料で1200元(約1万9000円)以下という破格のLCCチケットが出ていたからだという筆者。わずか5日間という短い旅行期間ではあるものの、価格の安さから九州への旅行を決めたという。

上海からはわずか1時間半ほどで佐賀空港に到着したようだが、まずは佐賀空港の「小ささ」に驚いたという。その小ささは、「上海南駅の団体客集合場所と同じほどの大きさだった」と驚きを語った。

バスでJR佐賀駅まで向かい、その夜は居酒屋で食事をとることにした。地方都市にある家族経営の居酒屋では、店員は英語ができず、メニューも日本語しかなく写真もなかったが、かろうじて仮名が読めた筆者は、「勘を働かせて」注文。しかし、「刺身は新鮮でとてもおいしく、ビビンバも中国よりずっとおいしかった」と大変満足したようだ。

しかし、この気分の良さも「会計の時までだった」という。食事が終わるころに女性店長の妹と思われる店員に代金を支払い、10分ほど休憩してから店を出ようとしたところ、女性店長が店から出さなかったそうだ。「顔色も変わり、言葉も通じないため」何が起きたか分からなかったという。女性店長は電話で通訳を頼んだようで、電話越しの話で代金を支払っていないと思われていることに気が付いたという。(続く)(翻訳・編集/山中)