ニャンと!胡麻猫鼻に猫屋敷…猫好きは住みたい「猫」がつく地名まとめ

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いまや空前の猫ブーム。猫がもたらす経済効果“ネコノミクス”が話題になっていますが、猫好きのみなさんはお元気にお過ごしでしょうか?

「ブームとか関係ないから!」という生粋の猫好きの中には、もう“猫”という文字を見るだけで幸せになる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は日本には“猫”という漢字が使われている地名が多いことをご存知ですか?

猫好きとしては、もし自分の住所に“猫”がついたと想像するだけで無性に嬉しいもの。そこで今回は、中でも特にかわいくて住んでみたくなる、実在の“猫”がつく地名をご紹介します。

■かわいいお鼻を想像してしまう、“胡麻猫鼻”

猫好きの中でも、特にしっとりしめったお鼻が好きな“猫鼻マニア”に見過ごせない地名が存在します。

それは、京都府南丹市日吉町の、なんと“胡麻猫鼻”という地名。

読み方もそのまま、“ごまねこはな”です。下記のツイートの画像のように、お鼻にポツポツと胡麻のような模様のあるにゃんこを想像してしまいますね。

思わず、“胡麻猫鼻 物件”とインターネット検索してしまいましたが、どうやら“緑豊かな住宅地”らしいですよ、“胡麻猫鼻”は……。

■お鼻の次は肉球!? “猫足”に“猫手”

猫好きの中には、足の裏の「肉球がたまらない」という方も多いのでは?

個人的に猫大好きな筆者は、肉球とお鼻という毛の生えていない“デリケートゾーン”を不躾(ぶしつけ)に触るのは“セクハラ”だと考えているので、仲良くなるまではなるべく触ることを自重しています。

岩手県には、そんな肉球を思わせる“猫足”という地名があるようです。読み方もそのまま“ねこあし”。

また、茨城県筑西市猫島には、“猫手”という地名がありますが、読み方は“ちょっけ”とのこと。

猫がチョコチョコ手を伸ばしてジャレる姿は、何となく“ちょっけ!”という感じがしないこともありませんね!? 猫島の“猫手”とは、猫を大事にしそうなイメージを持ちますね。

■全国に4箇所? 妄想が広がる地名“猫屋敷”

意外に多いのが、「うちの実家か?」と思ってしまうような地名“猫屋敷”。

青森県八戸市南郷区大字泥障作字猫屋敷、岩手県胆沢郡金ケ崎町永栄猫屋敷、岩手県九戸郡軽米町(バスの停留所名称で猫屋敷を確認)、山形県新庄市十日町猫屋敷、と4つ発見しました。

住所をコピー&ペーストしてインターネットで検索してみると、“猫屋敷の出前・宅配サービス”など、妄想が広がるちょっとワクワクするような字面のサービスがヒットしました。

■猫は何かしたいんですよね、そうですよね! ……“猫シタイ”

中にはホラーのようにも読める怖そうな地名も……。

それは、石川県金沢市大桑町の“猫シタイ”。読み方はそのままで……“ねこのしたい”。

「イヤァァァァァー!」と叫びたくなるホラーな響きですが、その由来は同じく石川県金沢市大桑町に“上猫下”という地名があるので、“猫の下”の、番地が“イ”であるという説が有力です。

また、猫の額ほどの土地であることから“猫ヒタイ”がなまったという説もあるよう。仮に“猫のしたい”だとしても、「猫が何かをしたいんだ、そうなんだ」と解釈したいものです。

他にも、「どんな穴が?」と気になる岩手県の“猫穴(ねこあな)”、ブチ猫を想像する青森県の“猫淵(ねこぶち)”、「底の猫ってどんな猫だ!」と気になる岩手県“猫底”、メルヘンな宮城県“猫ノ森”、「うんうん、猫のお口はかわいいな」と頷きたくなる滋賀県長浜市湖北町“猫口”など、日本には思いのほか、“猫”がつく地名が多いようです。

ご興味のある方は、インターネットでGoogleマップを開きながら、“猫 地名”と検索して遊んでみてください。かわいい名前の小学校や病院などが見つかり、猫好きの方はきっと楽しい気分になりますよ。